武道具のことなら横須賀の武道具専門店、一本堂におまかせください |
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2023年12月 年末年始セール | |||
2023年12月1~2024年1月30日まで | |||
2023年 12月 オール波千鳥ウルトラスエード胸 | |||
今回こちらの胴を製作させて頂きました。オールベタの総波千鳥仕様になります。 | そのサイズにもリクエストを頂き、やや小さめにてオーダーを致しました。シンプルですが、この世に二つとない逸品となりました。 胴台はヤマトの黒、少年用です。大人用顔負けの仕上がりを目指し、仕立てまでしっかりとさせて頂きました。 胴胸と胴台をただ組み合わせるだけではありません、胴台の描く曲線といかに一体化させるかを大切にしております。 お客様が思い描くイメージを、細部まで再現できるよう、デザインの引き出しはもちろん、技術面においても一流を目指して引き続き錬磨です。 ぜひ。|||
2023年 11月 手塗生地胴風ファイバー胴×紺反胸小幅織工入り | |||
今回はこちらの御胴を製作させていただきました。胴台の色味は手塗りの生地胴風。 | そして胴胸の蜀江は古代紫×こげ茶の暗め。世界に一つだけの組み合わせです。 一点モノ、一生モノを、一本堂で。 先代の得意としてきたこのスタイルを守りつつお客様にとっては更にお求めやすいように。 ぜひ。|||
2023年 10月 胴 蒔絵入れ オリジナル紋章入れ | |||
今回はいつもお世話になっている蒔絵師、御崎秀邦氏に依頼し、アメリカのお客様のご希望だった紋章を胴に描いて頂きました。 全体的なデザインから星の型取りまで、詳細に起こしていただくだけでなく、胴台にマッチする色味まで、極上の仕上がりとなりました。 土台の絵を描いて、漆を重ねていく技法ですが、まさに魂が込められており、入れる前後で醸し出すオーラは全く別のものとなっているほどです。 なんでも可能、という訳ではありませんが、オリジナルの紋入れも承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。 ぜひ |
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2023年 9月 手刺総紺革一分五厘刺 一本堂仕立て |
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先日ご依頼頂きました。 ニュージーランドからのお客様です。 英語で構えた三代目でしたが、九州のご出身とのことで、バッチリ日本語での対応となりました。笑 今、10台ほど仕立てましたが、まだまだ道のりは遠く。 無論、完璧は目指しますが、常に改善点はあります。道のりに終わりはないなと、生意気ながら感じるこの頃です。 これももちろんのことですが、お客様の期待を上回る完成度となるよう、全力で取り組ませて頂いております。 先代はそこに加えていつも 「他の職人が見て良いと言う仕事をしよう」 と言います。 必ずしも他よりも良い仕事を、ということではありません。むしろ、修理などで他の職人さんの仕事を垣間見る時は、素晴らしい仕事だなと見習うことも多々あります。 自分がそう思うように、他の職人さんが私の仕事を見て「これは誰がやったの?」と良い意味で思ってもらえるよう、精進し続けたいものです。お客様もそう言われることがあれば、すごく嬉しいのではないのかと思います。 年末年始はセールを行っています。 当店自慢のオーダーメイド胴を含め、お得な商品が目白押しです。 お気軽にお問い合わせ下さい。 ぜひ。 |
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2023年 8月 旭峰 別注 家紋入り胴ジュラシックブルー×紺反胸 | |||
関西の学生のお客様よりご依頼を頂きました。日頃から当店の投稿をご覧頂き、新しいステージでのお供にと、当店をお選び頂きました。こだわりの詰まった剣道具を選んでいらしたお客様の想いを、文字通りステージアップさせられるような仕様を心がけました。お好みであった緑は、一部蜀江糸と家紋の色で表現し、裏側には茶革で渋さを加えています。重厚かつ柔軟、長く使いたくなる旭峰紺革仕様がベースですから、派手さを抑えながら、独創性に富んだ、馴染むほどに好きになる逸品となりました。いつの時も、お客様と剣道具を作っていくのは至高の喜びです。 |
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2023年 7月 手刺総紺革1.5分具の目刺 面 | |||
この度、兼ねてから修行中の面仕立てを見たお客様から、ご注文を頂きました。どの工程もまだまだ難しいですが、オーダー仕立てのフィット感を味わってもらうべく、喜んで引き受けさせて頂きました。オーダーはデザインや色使いなどの自由度も定評がありますが、一人ひとり違う形の頭に合わせられるこれが、自社仕立の本当の強みだと考えています。今回はそれに加えてお客様から「せっかくだから、勉強と思って、同じのを2つ組んで欲しい」同じサイズでも、布団は異なる2つの御面を、お客様の頭の形をイメージしながら仕立てさせて頂きました。剣道は恩師や相手がいるから上達する、教学相長ず。よく聞く言葉ですが、職人も全く同じ、恩師とお客様あっての上達であります。まだまだ修行中なのですが、改めて周りの皆様に育てて頂いていると感じた次第です。引き続いて、面の仕立て直しのご依頼を頂いております。 |
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2023年 6月 二分五厘 織刺総具の目 総紺反仕様 | |||
先日、総具の目総紺反の垂と紺生地胴をお納めしたお客様からの追加注文で頂いた面が仕上がって来ました。総具の目の課題であった柔らかさを、芯材を変えることで改善しました。驚く程に良くなった風合いに、お客様も「良い…」の一言に尽きる様子。あまりの良さに三代目も製作中です。手刺の変わり種として出していますが、当店では最早定番です。 | |||
2023年 5月 一本堂特製 胴 | |||
胴胸 栄光武道具製 ウルトラS 変わり波千鳥3色×斜め刺胴台 50本型EMBO胴台 黒磨今回、こちらの胴を組ませて頂きました。デザインは言わずもがな。これまたセンスに富んだ出来栄えです。胴胸単体で見た時、「これは想像以上にハイカラ過ぎかな…」と心配しかけましたが、胴台に合わせてビックリ。非常にマッチしています。木を見て森を見ずとはよく言ったもので、常に広い目で見ることの大切さを学んだ胴です。胴胸と胴台の合わせ、さらにはどの面、甲手、垂と合わせていくか…そして、一本堂が手がける剣道具によってお客様の剣道人生がどのように形作られていくのか…大袈裟でしょうか^^; |
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2023年 4月 一本堂謹製 胴 紺鹿革胸×胴台黒呂色塗 |
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「この胴を見ながら、一杯呑めるね」 この胴台をご覧になったお客様がおっしゃっていました。 |
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2023年 3月 一本堂謹製 総具の目手刺剣道具 木地呂塗胴 | |||
改良後の総具の目剣道具です。今回も総紺反仕様。 |
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2023年 2月 一本堂特製紺鹿革胸×60本型鮫石目うるみ塗胴台(持込) | |||
お客様からのご相談で、こちらの胴台に合う紺鹿革の胸を合わせました。希少となってきた紺鹿革です。 とじ革含め、全て紺鹿革で仕上げました。なんにせよ胴台が逸品ですから、それに負けないインパクトと仕立てを心がけました。裏にはお客様たっての希望で梵字を最大限のサイズで。自分だけのこだわりを詰め込んだ、世界に一つだけの剣道具です。 |
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2023年 1月 特注胴 一本堂仕立 黒呂色胴台×特上クロザン浮波千鳥×御前秀邦作桜蒔絵 |
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あけましておめでとうございます。 |
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